化石化食料の救出

みなさま、今日もお疲れ様です。ゆかです。
最近起こったことと感じたことを記録します。

先日、賞味期限が半年切れたレトルトカレーを発見しました。
去年の春に購入したものの、「期限がまだあるから」、「レトルトなら食べたいときにすぐに食べられるから」とその時は食べず。ネタがない日の備えとして食料棚に置いて、その後カレーより手前に他の食材を配置していました。
その出来事を思い出して他の棚を漁ったところ、スープの素や調味料、サプリなどなど賞味期限切れ~ぎりぎりのものがたくさん出てきましたΣ(・□・;)
また奥に仕舞い込むと無かったことになっちゃうので、ランチとして即消化しました。

これは食料をタスクに置き換えても同じで、「優先度的に今じゃなくてもいいや」とか「今考えるのは面倒だから」と後に回したことはたいてい忘れていて、そのまま永遠に忘れるか、急に思い出して焦るかのどちらかになることが多いです。(たまに別の方からのリマインドをもらうこともあります(;´・ω・))
todoリストを作って、大事なことも細かいこともすべて書いて期限管理をしていけばいいのですが、書くことが面倒だからと細かいタスクをすべてその場で消化するor放置プレイになりがちです。
化石化したタスクなんていくつあるんだろう…。自分のことなのに考えただけでぞっとします。

冷蔵庫の奥には化石化した飴がちらほら…笑

みなさまは食料やタスクを化石化させないように心掛けていることはありますか?
もしよろしければXやコメントでぜひ教えてくださいね。

ゆか

落ち着かない春を乗り切る

こんにちは。ゆかです。
暑かったり寒かったりで、冬物をいつクリーニングに持っていけばいいのかわりませんね。
ひとまずは近所のクリーニング店のセールを随時チェック中です。笑

転職先に慣れるまで起業準備やカウンセラー活動はいったんお休みしている状況ですが、その中でもXの発信やブログは細々とでも続けていきます。
今日も、Xのアプリを開いては「なに書いたらいいんだ…わからん…」と頭を抱えてはアプリを閉じ、また開きを繰り返していましたが、「投稿くらいはノリでええやん!!!」と思って投稿ボタンを押しました。

https://twitter.com/yuka_bonvoyage/status/1779680057575034884
「春って不安定~~~」とか「低気圧なのかしんどいですね~~~」とか書き始めても
続けられなくてあきらめた結果

実はこの後、写真のお茶を分厚い参考書にぶっかけましたorz
このあと半年~1年くらい使う予定の1000ページ本なので地味にショックです(;;)しわしわ(;;)

前書きが長くなってしまいましたが、タイトルについて。
春ってなんだかそわそわしませんか?

もちろんワクワクもあります。暖かくなった外に出たくなったり、新しいことがしたくなったり。
けれど、なんだか落ち着きがなく疲れてしまう瞬間もあるのではないでしょうか。
「自律神経の乱れ」と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、例えば私だと、普段夢なんか見ないのに毎日微妙な夢が続いて眠りが浅かったり、疲れやすくて家に帰るとぐったりしてしまったり、妙にイライラしてしまったりしています。
そんな時は、まずは無理せず今日を乗り切ること、あと、余裕があったらちょっとだけ明日の自分にエネルギーを残してあげてみてはいかがでしょうか。
例えば、深く呼吸をすることや、あったかいお風呂に浸かること、少し早めに寝ることで、明日の自分に「今日の余白」をエネルギーとして贈ってみる。そうすることで、もしかしたら翌日の自分がちょっとだけ楽になれるかもしれません。

「『1日1日を死ぬ気で生きる!』と決めて行動するのが正しい!」と思っていた時期もありますが、近ごろは「より長く健やかに生き延びることを考えて行動したっていいよね。」と自分に言い聞かせる日々です。

明日があなたにとって素敵な1日になりますように。

こんどうゆか

選ぶ前に完璧な正解はわからない

こんばんは、ゆかです。寒暖差激しいですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はついに花粉症に一歩踏み出してしまったようで、目にかゆみが出ています。

2週間前に無事に転職活動がすべて完了し、来月から正社員として働くことが決まりました。
なかなか苦戦しましたが最後は複数の内定をいただき、非常に悩みながらも「キミに決めた!!!」と内定受諾先を決めました。
ただ、まさか選ぶ側になると思ってなかったので、選ぶ側の大変さも最後に痛感する事態になりました。

恋愛だとあまり複数の男性から一度に告白や決断を迫られる場面は少ない(1日に何度も告白されるモテ方の場合は別)と思うのですが、何においても
選ぶ前に正解を完璧に探すって難しい
と感じています。
わかりやすく「一緒にいて腹が立つ」とか「合わない」とかであれば明白に避けられるのですが、そうでない場合はお試しでやってみるのも一つ手かなと思います。

ただし、「どうしてもだめだったり嫌だったりしたら逃げること」だけは覚えておきましょう。そして、体力があるうちに逃げることが大切です。
(私は8年の間モラハラ彼氏と関係を切れなかったのは「逃げることが悪だ」と思って疲弊しきってしまったからでした。)

ひとつひとつの選択に真剣に向き合っていると、一度選んだものを見直したり、得意/苦手や好き/嫌いを理由に進展を悩んでしまう状況が起こった時、「せっかく頑張って選んだのに…」と「過去の自分」が「現在の自分」の足をひっぱってしまいがち。新しく何かを考えたり選んだりすることに対して腰が重くなってしまうこともあるかなと思います。
でも、やってみて知見を得たのは「過去の自分」ではなく「今の自分」だから、「今の自分」の軸で感じた違和感を整理して、次の選択に向けて進んでいけると、気持ちが楽になったり、自分がより自分の味方になれるのかなと思います。

春になって新しい変化を迎える方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
新しいチャレンジを一緒に楽しんでいきましょうね。

ゆか

現実は想像より厳しくないかも?

こんにちは。ゆかです。
なんだかとっても寒い日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先ほど電話を受けた際、自分のクセが出まくってげっそりしてしまいました。備忘も含めてシェアします。

結論を先にお伝えすると、「『想像で起こっていることは必ずしも起こるとは限らない』と改めてわかった」ということです。(改めてわかった、というのがミソです。笑)

先ほどの電話は、ある回答を待たせている相手からの電話でした。
回答期限は来週アタマなので余裕はあるのですが、私は着信を見た途端
「催促なのでは!?!?」
と思って携帯を布団に投げました。 (っ;-;)⊃ ⌒三
まだ結果が出ておらず、回答できる状態ではないため、催促だと思い込んだ私は過呼吸のような状態になってしまいました。

でも「さすがに返さないのは失礼か…」と思い、10分ほど放置し、勇気を出して電話をかけたました!(ドキドキ&げっそりしすぎて先方から「体調悪いですか?」と聞かれてしまいましたが…。)
すると、電話の内容は催促ではなく、先方の状況をお知らせするものでした。一応期限の話は出ましたが、「来週冒頭には回答が欲しいよ」程度のものでした。
どうやら、私の取り越し苦労だったようです… orz

自分ができるだけ傷つかないように最悪のパターンを想像することは自分を守る大事な策のひとつですが、行き過ぎると疲れちゃうし、勇気を出して聞いてみると「思ってたんと違う」的なコメントをもらうこともありますよね。
先入観やエゴの声が大きくなってしまう前に、ずばっと相手に聞いてみるのも悪いことではないのかも。私もビビりなので毎度練習中ですが、取り組むぞと決めています。

今日も本当にお疲れ様でした。
あなたの明日が素敵な一日になりますように。

外から見た恋愛劇は面白いのになあ

こんばんは。ゆかです。

昨日大好きなNHKの海外ドラマ「アストリッドとラファエル(シーズン4)」が完結しまして、次シーズンの放送を早速待っています。次はまだ撮影中なのでたぶん年単位での待ちになりそうとのこと、首が長〜くなりそうです。

このドラマは刑事モノで、ミステリーや謎解きが最も面白いポイントなのですが、恋愛模様も毎シーズンなかなかの見ものだったりします。

主人公の女性はずっと好きな男性がいるものの、仲がぎくしゃくすることを恐れて別の女性に彼を勧めてしまったり(それでもやきもきしてる)、自分はワンナイトを繰り返したり。(いわゆる「親密性の恐れ」というやつですね)
昨日のシーズン4の最後でようやく結ばれましたが、途中からずっともだもだしながら見つめていました。

ただ、ドラマだと悶えながら楽しんで見てられるのですが、冷静になると自分の身にも起こっていることに気づきます。

例えば、私は初対面の人ほど話せるけど、距離が近づくと何を話せばいいかわからなくなりがちです。自分が何を話すと相手が喜んでくれるか、逆に悲しんでしまう話題は何かを割と真面目に考えてしまいます。
→そして、真面目に考えるのに疲れてしまい、爆発。
→いざ爆発すると依存全開になってしまって、「私のことわかってよ!!!!」と暴れ散らかす。
→そして断絶
というループ、これまで何度も繰り返してきましたorz

いち視聴者は「主人公、素直になればいいのに」と思うけど、自分のことになると難しいのはなぜでしょう。時々振り返ってみるといいかもしれませんね。
(私のよくある理由は
①自分の中でぐるぐる考えて疲れてしまう
②私は頑張ってたくさん考えたんだからあなたも考えなさいよ!と相手に自分の期待を押し付けてしまう
のふたつだったりします)

明日もあなたが主人公として素敵な一日を送れますように。

こんどうゆか

自分には見えない部分

こんばんは。「恋愛が怖い」を克服するカウンセラー、こんどうゆかです。
今日とっても寒いですね。おうちにいるのに震えています。

さて、掲題の件についてです。
「自分には見えない部分」
とは何ぞや?という感じではないでしょうか。

私の場合は「歯」でした。
読んでて「はぁ???」って感じかと思うんですけど、(歯だけに)
自分に見えない部分って、強烈な痛みで自覚するか、人から言われて初めて気づくんですよね。
私は今回区の健診を受けて初めて「自分に虫歯がある」と知り、人生初の歯科医通院を決意したのですが、このまま放置してたら痛みに耐えて歯医者の予約をするはめになったのか…と思うと気づけてよかったな、というのが素直な感想です。

でもこれ、歯に限った話ではなくて、
自分の内面とか、認知とか、習慣とかも同じなのかなと思ったんですよね。
人から伝えてもらって初めて気づくことって本当にたくさんあると思います。

先日ある人と話した時に、私の心の癖の話になりまして。
私はあれやこれや不要な不安を抱えてしまったり、「できない」を人に言えない、失敗への恐怖が強いタイプなのですが、会話の中で深堀っていただいた結果、相手の方がこんなことをおっしゃいました。

「ゆかちゃんは、何か小さなことでも失敗すると人に嫌われる・人から攻撃されると思っているんだねえ」

当事者こんどう、あまりに大当たりすぎて絶句しました( ゚Д゚)
そして号泣しました。

心理学の言葉に「ジョハリの窓」という言葉があります。
自分に関して、①自分が知っているかどうか、②他人が知っているかどうかの2軸のマトリクス表です。

これは自己分析を行うためのモデルなのですが、マトリクス表の右側を見てみると、盲点の窓も未知の窓も、「自分は気づいていない状態」とあります。
自分のことでもすべて自分が知っているわけではなく、人の気づきを用いて初めて知る自分がいる、と私は理解しています。

人から言われて素直に受け取れるかどうかは心の状態などもありますが、
人からいただいた知見や気づきを得て、もっと自分のことを知って、自分と仲良くなっていきたいですよね。
特にこころのこととか認知のことだったり、「言われたこともわかっちゃいるけど受け取れない!」なんて時は、気軽にカウンセリングを受けてみてもいいのかなと思います。

人に助けを求めることは怖いけど、力を合わせることもきっと悪くないはず。
明日もあなたの一日が健やかなものでありますように。

こんどうゆか

おじいちゃん、ありがとう。またね。

こんばんは。「恋愛が怖い」を克服するカウンセラー、こんどうゆかです。
wordpressのテーマ(見た目)を更新したところ、エラーが発生してブログが表示できなくなったためテーマを切り替えました。見た目変わってしまいすみません。
見ずらかったらぜひコメント等で教えてください。どうにか戻します。

今朝、父方の祖父が亡くなりました。
正確には「祖父が亡くなった」という連絡を父からもらいました。
昨夜「祖父が危篤かもしれない」と母から言われていたのですが、かなりしぶとい人だったので、まさか本当に急に亡くなってしまうとは思っていませんでした。

祖父母が暮らす地域の夕暮れ

祖父が認知症になってから早10年ほど経ちますが、
徘徊や認知症によるトラブルから祖母を振り回したり、私たち家族のことがわからなくなっても、それでも元気そうにしていました。
祖父はフルーツが大好きだったので、いつも帰省の時にはおいしいフルーツを買って帰ってました。おいしそうに食べてくれたことを覚えています。
昨年末の帰省の時にはコロナで入院していましたが、それでも変わらず生きるんだと思っていました。(ただ年末のコロナから2か月生きてたって考えるとやっぱり強いな…。)

祖父との関わりを通して、たとえ祖父が私のことを忘れても、私の中の祖父に愛された記憶は消えないこともよくわかりました。
いっぱい遊んでくれたことも、かわいがってくれたことも、大切なかけがえのない思い出です。
祖父のことを忘れないように、祖父からもらったものを忘れないように、会話の中にも祖父の存在を積極的に出していきたいなと思いました。
おじいちゃん、ありがとう。またね。

日常の中にいると、「愛してもらった記憶」をつい忘れてしまいがちですが、心にとめて大切にしていきたいですね。
あなたの明日が素敵な一日になりますように。

こんどうゆか

一人で振り返れない時

こんばんは。「恋愛が怖い」を克服するカウンセラー、こんどうゆかです。
すみません。転職活動にバタバタするあまり1か月ぶりのブログ更新になってしまいました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は寒暖差と鼻炎で鼻水が止まりません。

年が明けてから、過去を振り返る機会が増えています。
転職活動に向けた過去の棚卸や、確定申告による過去の支出の振り返りのため、
過去の自分の軸や決断の内容を思い出したり書き出したりしていました。

振り返ることって大事だとわかっていても、怖いなというのが素直な気持ちです。
「〇〇したいと思ってたけどできなかった自分」を見つめてしまう時がよくあり、
起こった事象を善悪で扱ってしまってダメージを負う、ということをよくやってしまいます。
フラットに扱うことが大切とわかっていても、
フラットに見るためには気力ゲージがある程度残ってないと難しいという。。。

今回も「タイミングじゃ!!!」と思い、過去の自分と膝を詰めたつもりでしたが、
途中でやっぱりめげてしまって、一緒に振り返ってくださる方にお力添えをお願いしました。
振り返る必要がある、でも自分だけではしんどいなと思う時、
ぜひ人の力を借りましょう。
「自分だけでやらねば」と過度に気負うと、必要なものを見落としていたり、負わなくていい部分まで背負おうとしていたりすることがよくあります。(私は超がつくほど頑固なので、見落とすことも変に気負うことも日常茶飯事です。)
余裕がある場合や、目的が「自分だけで完遂すること」であれば自分だけでやり切るのももちろん一案なのですが、
「何かに向けて準備する」とか「よりよい結果を求めて整理する」とかであれば、人の力を借りることできっと打開できるポイントがあるのではないかなと思います。

私も人を頼ろうとした際、「力を借りてもうまくいかなかったら申し訳ない」と考えてぐるぐるしがちですが、
人から頼られた時は嬉しいし、結果がどうであれ一緒に受け止めるスタンスでいます。
もしも頼ることに抵抗を感じたら、「自分が頼られたらどう感じるかな?」と考えてみてもいいかもしれませんね。

寒暖差激しく、年度末に向けて忙しなくなりがちですが、どうかご自愛くださいませ。
あなたの明日が素敵な1日になりますように。

こんどうゆか

「私なんか」って思っていたとしても

こんばんは。「恋愛が怖い」を克服するカウンセラー、こんどうゆかです。
1月ももう終わりかけですね。花粉が飛んでいるという声、雪が降っている声、ちらほらお耳に挟みますがいかがお過ごしでしょうか。

今日は「私なんか何もできない」と感じてしまう無価値観の話をします。

「私なんか何もできない」と思うこと、ありませんか?
恋人は欲しいけど、自分には価値なんかないしなー…と思っちゃったり、
体目的の人は嫌だけど、自分はそういう側面でしか愛されないんじゃないかと不安になったりしてしまったり。

昔の私はよく、恋愛に対してこの気持ちを持ってました。
私は自分に対しての期待値、いわゆるプライドがかなり高くて、失敗が超怖い!し、誰かに失望されたら…って考えると妄想でもちょっと泣きそうです。(誰かの愛のあるアドバイスも、素直に受け取れなかったり、一生懸命聞いた後に悔しくて地団駄を踏んでいます。)
相手から許されたい、認められたい。でも実は「相手から」許されて認められたい、の前に、「自分に」認められたい気持ちや経験の積み重ねが、「私なんか…」の気持ちを作るんじゃないかなと思います。自分が認められないからこそ、相手に認めてほしくなる、でも自信がないから難しくなっちゃいますよね。

マインドではぐるぐるが続いてしまう時、「受け取ってもらう」チャレンジをしてみてはいかがでしょうか?
例えば、
電車で目の前におじいさんやおばあさんがいたら、「あのおじいさんとおばあさん、どうにか席に座れないかな」って思いませんか?
目の前にいる女性に「あの人素敵だな」って感じたり、
泣いてる子どもに「かわいいね」って微笑みかけたり。
余裕がある時のあなたは、きっとするんじゃないでしょうか。

ちょっとどきどきするかもですが、もしもチャンスがあって、言える相手だったら、
ぜひ感じたことを相手に伝えて、気持ちを渡してみませんか?
「伝えたら気持ち悪いかな」「嫌がられないかな」という前からすごくハラハラしてしまうこともあるけれど、あなただったら、言われた時嬉しくないですか?

自分の気持ちがもしかしたら人を喜ばせられるかもということ、
自分の気持ちには価値があるということ、
ぜひ忘れないでくださいね。

近々、無料モニターの募集をさせていただこうかと思います。ご興味ある方、ぜひご応募ください。

それでは、明日も素敵な1日になりますように。

こんどうゆか

母と過ごしてわかったこと

こんにちは。こんどうゆかです。
日々の転職活動が完全に準備不足、かつ無職が迫ってきていて不安な日々を送っています…。

日が空いてしまいましたが、年末年始は母と過ごす時間が長くて、気づきもたくさんありました。少し振り返ろうと思います。

私の親、特に母は、一言で言うとめっちゃパワフルです。
「こうしたい!」「あれしたい!」が多くて、私は決めるのも調べるのも面倒なタイプなので、いつもありがたく受け入れています。
そのほかでも、「母のおかげ!」って思ってることがたくさんあるし、母の愚痴も一生懸命聞きます。
ただ、たまーに違う意見とか、言いたいことがあって言葉にした時、「えー、そうかなあ。」とか「うーん、そんなことないよ。」とやんわり否定されがち。

少しずれますが、年末に旅行に行った時、私が母の荷物を持ったり、支えたりしようとした時に、すごく嫌がられました。
どうやら、私が母を助けたい、母に頼られたいと思って行動したことは、母の無価値観を刺激しているようだ、ということに気づきました!私は甘えるしかないので、自分にできることが増えないなーと当時思っていたことも思い出しました。

大変な状態の母を放っておくと、私の心が痛いし、「大変なのを見捨てるなんて」と言われるのが怖いから、頑張って助けるのですが、
相手が望んでないなら、信じて待つこともきっと大事
なんですね。
私の助けを嫌がる母は、なんだか「私にできるもん!!!」と癇癪を起こす子供のようでした。

こうやって振り返ると、私と母は無価値観を刺激し合っていたんだなあ。
今では私は実家を離れて暮らして、寂しいですが同時に平穏も手に入れました。

父も妹もいるのに母の話ばっかりになってしまいましたが、今日はこのあたりで失礼します。

素敵な週末をお過ごしください。

ゆか