母と過ごしてわかったこと

こんにちは。こんどうゆかです。
日々の転職活動が完全に準備不足、かつ無職が迫ってきていて不安な日々を送っています…。

日が空いてしまいましたが、年末年始は母と過ごす時間が長くて、気づきもたくさんありました。少し振り返ろうと思います。

私の親、特に母は、一言で言うとめっちゃパワフルです。
「こうしたい!」「あれしたい!」が多くて、私は決めるのも調べるのも面倒なタイプなので、いつもありがたく受け入れています。
そのほかでも、「母のおかげ!」って思ってることがたくさんあるし、母の愚痴も一生懸命聞きます。
ただ、たまーに違う意見とか、言いたいことがあって言葉にした時、「えー、そうかなあ。」とか「うーん、そんなことないよ。」とやんわり否定されがち。

少しずれますが、年末に旅行に行った時、私が母の荷物を持ったり、支えたりしようとした時に、すごく嫌がられました。
どうやら、私が母を助けたい、母に頼られたいと思って行動したことは、母の無価値観を刺激しているようだ、ということに気づきました!私は甘えるしかないので、自分にできることが増えないなーと当時思っていたことも思い出しました。

大変な状態の母を放っておくと、私の心が痛いし、「大変なのを見捨てるなんて」と言われるのが怖いから、頑張って助けるのですが、
相手が望んでないなら、信じて待つこともきっと大事
なんですね。
私の助けを嫌がる母は、なんだか「私にできるもん!!!」と癇癪を起こす子供のようでした。

こうやって振り返ると、私と母は無価値観を刺激し合っていたんだなあ。
今では私は実家を離れて暮らして、寂しいですが同時に平穏も手に入れました。

父も妹もいるのに母の話ばっかりになってしまいましたが、今日はこのあたりで失礼します。

素敵な週末をお過ごしください。

ゆか

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