外から見た恋愛劇は面白いのになあ

こんばんは。ゆかです。

昨日大好きなNHKの海外ドラマ「アストリッドとラファエル(シーズン4)」が完結しまして、次シーズンの放送を早速待っています。次はまだ撮影中なのでたぶん年単位での待ちになりそうとのこと、首が長〜くなりそうです。

このドラマは刑事モノで、ミステリーや謎解きが最も面白いポイントなのですが、恋愛模様も毎シーズンなかなかの見ものだったりします。

主人公の女性はずっと好きな男性がいるものの、仲がぎくしゃくすることを恐れて別の女性に彼を勧めてしまったり(それでもやきもきしてる)、自分はワンナイトを繰り返したり。(いわゆる「親密性の恐れ」というやつですね)
昨日のシーズン4の最後でようやく結ばれましたが、途中からずっともだもだしながら見つめていました。

ただ、ドラマだと悶えながら楽しんで見てられるのですが、冷静になると自分の身にも起こっていることに気づきます。

例えば、私は初対面の人ほど話せるけど、距離が近づくと何を話せばいいかわからなくなりがちです。自分が何を話すと相手が喜んでくれるか、逆に悲しんでしまう話題は何かを割と真面目に考えてしまいます。
→そして、真面目に考えるのに疲れてしまい、爆発。
→いざ爆発すると依存全開になってしまって、「私のことわかってよ!!!!」と暴れ散らかす。
→そして断絶
というループ、これまで何度も繰り返してきましたorz

いち視聴者は「主人公、素直になればいいのに」と思うけど、自分のことになると難しいのはなぜでしょう。時々振り返ってみるといいかもしれませんね。
(私のよくある理由は
①自分の中でぐるぐる考えて疲れてしまう
②私は頑張ってたくさん考えたんだからあなたも考えなさいよ!と相手に自分の期待を押し付けてしまう
のふたつだったりします)

明日もあなたが主人公として素敵な一日を送れますように。

こんどうゆか

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