おじいちゃん、ありがとう。またね。

こんばんは。「恋愛が怖い」を克服するカウンセラー、こんどうゆかです。
wordpressのテーマ(見た目)を更新したところ、エラーが発生してブログが表示できなくなったためテーマを切り替えました。見た目変わってしまいすみません。
見ずらかったらぜひコメント等で教えてください。どうにか戻します。

今朝、父方の祖父が亡くなりました。
正確には「祖父が亡くなった」という連絡を父からもらいました。
昨夜「祖父が危篤かもしれない」と母から言われていたのですが、かなりしぶとい人だったので、まさか本当に急に亡くなってしまうとは思っていませんでした。

祖父母が暮らす地域の夕暮れ

祖父が認知症になってから早10年ほど経ちますが、
徘徊や認知症によるトラブルから祖母を振り回したり、私たち家族のことがわからなくなっても、それでも元気そうにしていました。
祖父はフルーツが大好きだったので、いつも帰省の時にはおいしいフルーツを買って帰ってました。おいしそうに食べてくれたことを覚えています。
昨年末の帰省の時にはコロナで入院していましたが、それでも変わらず生きるんだと思っていました。(ただ年末のコロナから2か月生きてたって考えるとやっぱり強いな…。)

祖父との関わりを通して、たとえ祖父が私のことを忘れても、私の中の祖父に愛された記憶は消えないこともよくわかりました。
いっぱい遊んでくれたことも、かわいがってくれたことも、大切なかけがえのない思い出です。
祖父のことを忘れないように、祖父からもらったものを忘れないように、会話の中にも祖父の存在を積極的に出していきたいなと思いました。
おじいちゃん、ありがとう。またね。

日常の中にいると、「愛してもらった記憶」をつい忘れてしまいがちですが、心にとめて大切にしていきたいですね。
あなたの明日が素敵な一日になりますように。

こんどうゆか

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