こんばんは。ゆかです。
昨日たくさん泣いてしまったけど、どうして泣いてたのか今でもわかってません。
言葉の暖かさがうれしくて?行動を積めてないことが悔しくて?もしかしたら一つじゃなくていくつか重なっているのかもしれない。

頭で考えると思考でコントロールしてしまうから考えないようにしていましたが、今日は昨日の余韻なのか「悔しい」「自分は無力だ」という感情に反応してまた涙が出ました。
感情のままに泣くことをどこかでずっと軽蔑して、自分に対しても我慢を強いてきたから、少しストッパーが外れているのかもしれないです。
過去を振り返ると、親や妹、パートナーが泣いていると、人の顔色が気になる私は必ずと言っていいほどケア役をこなしてきました。もちろん泣き止んでくれると嬉しいのですが、ケア役が続いてしまうと「誰かの涙」=「自分がケア役として振り回される側になる合図」の図式ができてしまって、泣きそうな人を見ると少しめんどくさくなったり、軽蔑してしまったり。
誰に聞いたわけでもないけれど、同じように「自分が泣くこと」は「誰かを振り回すこと」、つまり「他者にとっては迷惑になる」と感じていたような気がします。誰に聞いたわけでもないのにね。
誰かに聞ける勇気がほしいなあと思いながら週末を過ごしていきます。みなさま、素敵な週末をお過ごしください。